スース旧市街

スース旧市街について

チュニジア、チュニスの南約140kmの地点に位置する旧市街。このスース旧市街は9世紀にアグラブ朝によって形成された。
スースの始まりは紀元前9世紀頃にフェニキア人が築いた古代都市である。カルタゴ、ローマ、ビザンツ、イスラムと支配する勢力が変遷してきた歴史を持つ。
現在はリバトという正方形の要塞や、大モスクなどを見ることができる。

概要

登録国 チュニジア
登録年 1988年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / イスラム教 / 旧市街・歴史地区 / 古代都市

地図

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