チュニス旧市街

チュニス旧市街について

チュニジアの首都・チュニスの3万㎢にも及ぶ旧市街。
紀元前にはカルタゴの衛星都市であったこの地は、紀元7世紀にはイスラーム都市としてウマイヤ朝のハサン・イブン・アル・ヌウマーンによって新たな都市が築かれた。
ザイトゥーナ・モスク(大モスク)が象徴的にそびえ、文化・商業の中心として栄えた。

概要

登録国 チュニジア
登録年 1979年
登録基準 (ii)(iii)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 イスラム教 / 旧市街・歴史地区

地図

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