セレンゲティ国立公園

セレンゲティ国立公園について

タンザニア北部、ヴィクトリア湖東の三つの州にまたがるタンザニア最大の国立公園。
現地の言葉で「果てしなく続く平原」を意味するこのセレンゲティ国立公園は、世界で最も多くの哺乳類が生息する場所と言われており、アフリカのサバンナ地帯の中心に位置している。
1950年代よりドイツ人獣医ベルンハルト・グルメジック父子が世界にこの地の価値を様々な方法で伝えたことにより、広く知られ保護されるようになった。
もともとンゴロンゴロ自然保護区と一体であったが現在では分離され、両者別々の世界遺産として登録されている。

概要

登録国 タンザニア
登録年 1981年
登録基準 (vii)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 国立公園

地図

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