スタリ・ラスとソポチャニ

スタリ・ラスとソポチャニについて

セルビア南西部、ノヴィ・パザル周辺に残る遺跡や修道院の遺産。
9〜10世紀にセルビア最初の首都となったスタリ・ラスには王宮跡や礼拝堂の遺構がある。
他にセルビア最古の教会である聖ペテロ教会や、絵画「聖母の眠り」や多数のフレスコ画の残るソポチャニの修道院などが登録対象となっている。
1979年にユーゴスラビアの世界遺産として登録されたが、セルビア領内としてはこれが初の遺産である。

中世の街スタリ・ラス

Mediaeval Town of Ras Serbia
詳しく見る

ソポチャニ修道院

Sopoćani Monastery Serbia
詳しく見る

聖ペテロ教会

https://upload.si-p.net/img/1505281546_聖ペトル-Petrova_crkva.jpeg
St. Peter's Church Serbia
聖ペトル聖堂とも。
詳しく見る

ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院

Monastery of Djurdjevi Stupovi Serbia
詳しく見る

概要

登録国 セルビア
登録年 1979年
登録基準 (i)(iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 壁画

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

0件のコメント