サルーム・デルタ

サルーム・デルタについて

セネガルのサルーム・ジョンボ・バンジャラの3つの河川とそれらの支流によって形成された三角州である「サムール・デルタ」で、約5,000k㎡の範囲に及ぶ。
200以上の小島、マングローブの森、乾燥林、汽水域の水路などがあるこの地域は自然遺産ではなく文化遺産(文化的景観)としての登録である。それを決定付ける要素として、218の貝塚が発見されており、28の貝塚型の古墳からは工芸品なども発掘されている。

概要

登録国 セネガル
登録年 2011年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観 / 墓 / 廟 / 森林 / 国立公園 / 河川・湖

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