聖地キャンディ

聖地キャンディについて

スリランカ、セイロン島の中央に位置するキャンディは、スリランカの仏教の聖地。
16世紀にシンハラ朝の都となり、オランダやポルトガルのの侵攻に抵抗しつつも、1815年イギリスによって滅ぼされた。シンハラ王朝最後の都である。
この街は今も伝統を残しており、ブッダの犬歯を祠る仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)や、3週間に渡って行われるキャンディ・エサラ・ペラヘラ祭で知られている。

概要

登録国 スリランカ
登録年 1988年
登録基準 (iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 仏教 / 旧市街・歴史地区

地図

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