マトボの丘群 

マトボの丘群 について

ジンバブエ南西部、ブラワヨの南部に巨大な奇岩が多数点在する。
花崗岩が風雨により浸食されてできたものであり、それらはロック・シェルター(岩窟)の役割を果たしている。
石器時代初期から有史初期まで人類が居住してきたこの奇岩にはサン族の描いたとされる多数の壁画が残されている。体のバランスが不自然な人物像などのデフォルメされたモチーフも描かれており、特徴的である。

概要

登録国 ジンバブエ
登録年 2003年
登録基準 (iii)(v)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観 / 壁画 / 先史時代

地図

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