カミ遺跡群国立記念物

カミ遺跡群国立記念物について

ジンバブエ高原、花崗岩で作られた建造物が並ぶ遺跡群。15世紀頃のトルワ国の首都として機能していた。
この地は大ジンバブエを放棄したロズウィ族が移り住んで都市を建設したと考えられており、後また放棄された。
中国やポルトガルの焼き物などが見つかっていることから、交易を行っていたことが窺える。

概要

登録国 ジンバブエ
登録年 1986年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 古代都市

地図

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