ブルー・アンド・ジョン・クロウ山地

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山地について

ジャマイカ島南東部、「ブルーマウンテン山脈」と「ジョンクロウ山脈」の2つに広がる国立公園。
生物多様性のホットスポットであり、植物は多くの種類が見られ、動物は鳥類等の固有種も多い。さらに、絶滅危惧種の生育地でもある。
また、アフリカから連れてこられた逃亡奴隷の子孫マルーンの避難場所であり、この地でコミュニティを築いた。
自然文化両面からの評価で複合遺産として登録された、ジャマイカで初めての世界遺産である。

概要

登録国 ジャマイカ
登録年 2015年
登録基準 (iii)(vi)(x)
分類 複合遺産
その他の特徴 国立公園 / 固有種 / 絶滅危惧種

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