シンガポール植物園

シンガポール植物園について

シンガポール市の中心部に位置する、1859年に設立された植物園。
ローレンス・ニーベンが景観設計を行い現在でもそれに基づいた配置がなされており、国立洋ラン園をはじめとした幾つかのエリアに分かれている。
開園以後、娯楽及び研究の場としての役割を果たしており、20世紀のゴムのプランテーション拡大とも関連が深い。英国植民地に作られた熱帯植物園の顕著な例として世界遺産登録となった。

概要

登録国 シンガポール
登録年 2015年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観

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