シリア北部の古代村落群

シリア北部の古代村落群について

シリア北西部にある40ほどの村落郡であり、古代ローマ時代の多神教からビザンツのキリスト教への変遷と、各時代の農村の様子を伝える。
1世紀〜7世紀にかけて築かれ、8世紀〜10世紀の間に放棄された。
住居や多神教の寺院、教会、貯水槽、浴場などの建造物や景観の保存状態は良く、また利水技術、防塁の他ローマ式の農地計画をよく表している。

JebelSem’an1 [Qal’atSem’an]

JebelSem’an2 [KafrNabo]

JebelSem’an3 [Sinkhar]

JebelZawiyé1 [Ba’uda]

JebelZawiyé2 [Rouweiha]

Jebelal-A’la [QalbLozé]

JebelBarisha [Deirouné]

JebelWastani [KafrAqareb]

概要

登録国 シリア
登録年 2011年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / シリアルノミネーションサイト / 文化的景観 / キリスト教 / その他宗教 / 集落

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