カフジ-ビエガ国立公園

カフジ-ビエガ国立公園について

コンゴ民主共和国東部、ルワンダとの国境にあるキヴ湖の西岸一帯の国立公園。
1970年にヒガシローランドゴリラ(グラウアーゴリラ)を守るために保護公園として設置された。名称はカフジ山とビエガ山の2峰から取られている。
この地に住んでいたピグミー族を強制移住させたため、彼らは農耕民化していった。
内戦・密漁などの影響で1997年より危機遺産リストに掲載されてしまった。

概要

登録国 コンゴ民主共和国
登録年 1980年
登録基準 (x)
分類 自然遺産
その他の特徴 危機遺産 / 森林 / 絶滅危惧種

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