ラム旧市街 

ラム旧市街 について

ケニア南東部の、アフリカ大陸沿岸部のラム群島の中にあるラム島北東部に位置する古くからの港町。
アジアから見たアフリカ大陸の玄関口になるこの地はインド洋交易によって発展した。ペルシアの植民地として19世紀末までは黄金・奴隷・象牙などの集散地となった。
このラム旧市街は東アフリカで最も古いスワヒリの居住地であり、サンゴ石やマングローブを使って作られた伝統的な建築様式を残す。

概要

登録国 ケニア
登録年 2001年
登録基準 (ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 イスラム教 / 建築 / 旧市街・歴史地区 /

地図

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