ジャー動物保護区

ジャー動物保護区について

カメルーン南部の熱帯雨林保護区。
ジャー川の本流・支流に囲まれる形で存在しており、人が踏み入ることが困難であったため手つかずの自然が残された。
絶滅危惧種のニシローランドゴリラが確認されている。
現在ではバカ族(ピグミー族の一グループ)のみが住むことを許されている。
1987年にカメルーン共和国初の世界遺産として登録された。

概要

登録国 カメルーン
登録年 1987年
登録基準 (ix)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 森林 / 絶滅危惧種

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