コロニア・デル・サクラメントの歴史地区

コロニア・デル・サクラメントの歴史地区について

ウルグアイ南西部、ラ・プラタ川の河口に面したコロニア・デル・サクラメントの歴史地区。
17世紀にポルトガル人が戦略的拠点として建設した都市だが、18世紀にはスペイン領となった。こうした経緯のため歴史地区にはポルトガルとスペインの文化が混ざりあったコロニアル様式の建築物が立ち並んでいる。
この地区では景観保護のために、灯台とサグラード・サクラメント教会堂以外は2階建て以下に制限されている。
1995年にウルグアイ初の世界遺産として登録された。

概要

登録国 ウルグアイ
登録年 1995年
登録基準 (iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 建築 / 旧市街・歴史地区

地図

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