リヴィウ歴史地区

リヴィウ歴史地区について

かつてポーランド領であったウクライナ西部の商業都市リヴィウの歴史地区。
ポーランド分割によってオーストリア領に、その後再びポーランド領に、大戦の影響でソ連になるなど変遷してきたこの地は様々な文化を受け入れ歩んできたが、とりわけ中世の都市の姿を良好に残している。
東欧の伝統的な様式にドイツやイタリアの様式が混在し、リック広場周辺にはルネサンス様式やバロック様式の建造物なども残る。

Vysokyi Zamok and Pidzamche, Seredmistia Ukraine

Ensemble of St.Yuri – the Dragonfighter Church Ukraine

概要

登録国 ウクライナ
登録年 1998年
登録基準 (ii)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / シリアルノミネーションサイト / 旧市街・歴史地区

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