エトナ山

エトナ山について

世界で最も活動的な成層火山の一つ、シチリア島東部にあるエトナ山。イタリアの活火山の中では飛び抜けて標高が高い。
ローマやギリシャの神話で数多くの舞台ともなったこの山は、文献上では少なくとも2700年前から継続的な噴火の記録が残っている。
火山活動は固有の植物相や、動物相を育んでおり、エトナ山は生態学的・生物学的プロセスの研究に一役買っている。

概要

登録国 イタリア
登録年 2013年
登録基準 (viii)
分類 自然遺産
その他の特徴 火山 / 固有種

地図

ユーザーコメント

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12件のコメント

  • 2023年05月23日 00時57分

    arles

     

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  • 2021年09月12日 12時28分

    2016年

    いいね! 0
  • 2020年10月18日 17時57分

    Shaun

    I've been there!

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  • 2020年10月09日 19時41分

    新人

    2020

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  • 2019年09月28日 22時43分

    Tsutomu Hirooka

    OK

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  • 2019年07月10日 23時36分

    shoootayamada

    #

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  • 2019年07月03日 15時45分

    yearnote

    山麓にワイナリーがあります。

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  • 2019年06月23日 17時43分

    marco

    2015

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  • 2019年06月05日 11時03分

    S.Kosaka

    good

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  • 2018年09月23日 18時28分

    ゆう

    TBS世界遺産を視聴。2018年9月23日放映。
    シチリア島北東部にあるヨーロッパ最大の活火山にして島のシンボル、エトナ山。現在は3326mだが、高さがよく変わるそう。50万年前に誕生して以来噴火活動を繰り返してきたこの山は、過去百年でも度々噴火があり火口の場所が変わったり増えたり。2017年2月にも大きな噴火があったという。
    溶岩と浸食作用がが作り出した美しいアルカンターラ渓谷では、溶岩が冷え固まった時にできる柱状節理を見ることができる。
    2002年に起きた大規模な噴火では、山頂からではなく山の斜面からマグマが噴出し(山腹割れ目噴火)シチリア人を脅かす「火のカーテン」を作り出した。
    エトナ山の麓には小さな山が200個以上ある。山腹噴火の溶岩が固まったものだ。
    シチリア島第二の都市カターニアでは噴火による溶岩が、彫像、古代闘技場、ワイン醸造所などいたる所で使われてきた。山はまた観光地でもあり、ロープウェイで登ることもできるという。

    山の東斜面には一万年前に出来た大きな窪み「ヴァッレ・デル・ボーヴェ」がある。このせいでエトナ山は見る角度によって様々な形状に見えるそうだ。また東側では岩脈が地形を押し拡げるため山は海の方向に移動しているらしい。動く山たる所以である。

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  • 2017年10月01日 10時47分

    reiko510

    2016年

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  • 2017年09月29日 22時12分

    Atsuko Ito

    エトナ山の噴火で滅んだ町ポンペイ。居ると辛くなりました。

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