サン・ジョルジョ山

サン・ジョルジョ山について

スイスとイタリアの国境に位置するサン・ジョルジョ山は、標高1096mのピラミッド形をした山である。
森林に覆われた緑豊かな山だが、最も評価された点は中生代三畳紀(2億4,500万年前 - 2億3,000万年前)の海洋生物の化石が多数発見される地層を有していたというところ。
2003年にスイス単独の世界遺産として登録されたが、2010年にはイタリア側もされた。

概要

登録国 イタリア , スイス
登録年 2003年
登録基準 (viii)
分類 自然遺産
その他の特徴 トランスバウンダリーサイト / 森林 / 化石・地層

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