アクィレイアの遺跡地域とバシリカ総主教聖堂

アクィレイアの遺跡地域とバシリカ総主教聖堂について

紀元前181年、イタリア北部ポー平原に建設された植民市アクィレイア。
初期ローマ帝国において繁栄したが、アッティラによって5世紀頃滅ぼされた。後に東方正教会の中央ヨーロッパへの布教地点となり、中欧への伝道に重要な役割を果たした。
バシリカは4世紀の建築物の廃墟の上に11世紀に再建されたもの。バシリカ周辺の発掘では、ローマ時代の遺跡も発見されている。

概要

登録国 イタリア
登録年 1998年
登録基準 (iii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築

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