アハサー・オアシス、進化する文化的景観

アハサー・オアシス、進化する文化的景観について

サウジアラビア中部東側、ペルシャ湾から数十キロ内陸に位置する世界最大のオアシスとされており、有史以来天然の水が湧き出る場所として知られていた。
砂漠の中のオアシスながら、湧き水を活かしてコメやナツメヤシが栽培されてきた。
バーレーンで行われた第42回世界遺産委員会において、事前の「不登録」勧告から一転し逆転登録となったレアケースである。

概要

登録国 サウジアラビア
登録年 2018年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観 / 砂漠 / 農業

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

0件のコメント