イシマンガリソ湿地公園

イシマンガリソ湿地公園について

南アフリカ東部、クワズールー・ナタール州に位置する。
イシマンガリソとはズールー語で「驚異」という意味である。
アフリカ最大の入江として知られるセント・ルシア湖を中心に、沿岸沿いに南北約80kmに渡り広がる広大な湿地帯。亜熱帯と熱帯の境界域であることから多様な生態系をが見られる。
1999年に遺産登録された際の名称は「グレーター・セント・ルシア湿地公園」であったが、公園の名称自体が変更になったため2008年に現在の遺産名に改められた。

概要

登録国 南アフリカ
登録年 1999年
登録基準 (vii)(ix)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 絶滅危惧種 / 河川・湖

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