上都(ザナドゥ)の遺跡

上都(ザナドゥ)の遺跡について

現在の内モンゴル自治区、モンゴル高原東南端に位置する上都(ザナドゥ)は、フビライ・ハンが建設した最初の首都で、後に元朝の夏の首都にもなった。
都市自体は中国の風水思想に基づいて建設された。
この遺跡は北の遊牧文化と中国以南の農耕文化の融合を示す重要な遺産である。

概要

登録国 中国
登録年 2012年
登録基準 (ii)(iii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 墓 / 廟 / 古代都市

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