アフリカ/北アメリカ 城・宮殿/農業 の世界遺産

選択した項目:   アフリカ/北アメリカ, 城・宮殿/農業

検索結果  6  件中   1〜6  件表示
並び順 : 
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763530_imgF1491880141_9047168862_de88eb8f1c_c.jpg

    グラン・プレの景観

    カナダ、ノバスコシア州にある文化的景観。グランプレとは「大牧草地」という意味である。 マイナス湾の南に位置するグラン・プレの湿地及び考古遺跡が登録範囲となっており、とりわけ17世紀に作られた水利システムが評価されている。入植してきた欧州人が現地の環境に適応した好例である。

    登録国 カナダ
    登録年 2012年 分類 文化遺産
    登録基準 (v) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498148779_konso.jpg

    コンソの文化的景観

    エチオピア南部、コンソ高原。石垣の段畑と要塞化された集落の文化的景観。 21世代、400年以上の歴史を有しており、激しい乾燥という厳しい環境に適応してきた。 英雄的死者を木像にして後世に語り継ぐという独自の文化を有している。

    登録国 エチオピア
    登録年 2011年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1548319710_Sukur_Adamawa_Nigeria.jpg

    スクルの文化的景観

    ナイジェリアの北東部、アマダワ高原のカメルーン国境近くに位置するスクルの集落。 この地はヒデと呼ばれる首長が率いており、17〜20世紀にかけて製鉄業や農業で栄えた。 丘の上にヒデの宮殿があり、斜面には棚田が広がる文化的景観を作り上げている。

    登録国 ナイジェリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502171256_アボメーの王宮.jpg

    アボメイの王宮群

    ベナン南部にかつてあったアフリカ人の国アボメー王国の王宮群。 この王国の民フォン人が土で作った建築物であり、王を象徴する壁画やレリーフで飾られている。 歴代の王は奴隷貿易の利権を独占しており、一帯は「奴隷海岸」と呼ばれることもあった。 世界遺産登録の前年に竜巻被害を受けたため、登録と同時に危機遺産リストに記載されたが2007年にはリストから脱した。

    登録国 ベナン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1549995092_480px-Mammoth_Cave_travertine_formation.jpg

    マンモス・ケーヴ国立公園

    ケンタッキー州中央部に位置する、世界一長いマンモス・ケーブを擁する国立公園である。 石灰岩により形成される典型的なカルストであり、多様な石灰地層の特徴を確認することができる。 絶滅危惧種であるケンタッキー・ケーブ・シュリンプという目のないエビが生息している。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867867_ゴンダール城.jpg

    ファジル・ゲビ、ゴンダール地域

    エチオピア北西部の高地にあるゴンダールは、17世紀初めファシダラス王の時代にアスクムから遷都されたエチオピア帝国の当時の首都である。ポルトガル、イスラム、バロックなどが混ざり合ったゴンダール様式の都市遺構を残す。 ファジル・ゲビはゴンダールにある王宮群が立ち並ぶ小高い丘のことである。

    登録国 エチオピア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
検索結果  6  件中   1〜6  件表示