アフリカ/南アメリカ (ii)/(vi)/(x) 危機遺産/仏教/壁画 の世界遺産
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アフリカ/南アメリカ, (ii)/(vi)/(x), 危機遺産/仏教/壁画, 3級
「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
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マリ中部、ニジェール川中流域に位置する日干しレンガの建物が立ち並ぶ街。
金の交易地でもあり、マリ帝国時代には西欧で「黄金の都」として知られた。サンガイ帝国時代にはイスラーム化し、サンコーレ・モスクやジンガリベリ・モスクなどのモスクや多くのマドラサが建設され、宗教・学問の中心地として栄えた。
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ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...
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コンゴ民主共和国北東部の北キヴ州、ウガンダおよびルワンダの国境近くに位置する、マウンテンゴリラの保護目的で設立された、同国最古の国立公園。公園内にゴリラの聖地「ジョンバ・サンクチュアリ」があり観光客に公開されている。
1994年に危機遺産リストに登録された。