南アメリカ 文化遺産 (i)/(x) の世界遺産
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南アメリカ, 文化遺産, (i)/(x), 壁画/旧市街・歴史地区/鉱山
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ペルー南部のアレキパは、1540年にスペイン人が建設した標高2,370mに位置する植民都市。
アレキパ作られた建物は近郊で採れる白い火山岩が使用されているため「Ciudad Blanca:白い街」とも呼ばれる。
歴史地区を構成するアルマス広場の中心には、ラ・コンパーニャの大聖堂や、16世紀の建造時のまま現存するサンタ・カタリーナ修道院などがあり、欧州とペルーの様式と...
登録国 |
ペルー |
登録年 |
2000年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(i)
, (iv)
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チリの沖合約3,700kmに浮かぶイースター島(パスクア島)の、モアイ像で知られる国立公園。ラパ・ニュイは現地の言葉で「大きい島」という意味である。
この絶海の孤島に移住してきた最初のポリネシア人は長耳族であり、集落を形成し石で出来た人型像であるモアイを作り始めた。モアイ像に使われる石はラノ・ラナク火山周辺で採れる削りやすい凝灰岩である。
12世紀になり短...
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ブラジリアの南東約800kmに位置する街。
金鉱山が発見されたことにより18世紀に興った街であり、かつて未曾有のゴールドラッシュが起こった。オウロ・プレトとは「黒い金」という意味である。
400kgもの金を使って装飾されたバロック彫刻家アレイジャジーニョの傑作がノッサ・セニョーラ・ド・ピラード教会堂に残されている。
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
1980年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(i)
, (iii)
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