南アメリカ (vii)/(viii) 仏教/その他宗教/国立公園 の世界遺産
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南アメリカ, (vii)/(viii), 仏教/その他宗教/国立公園
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英名:Los Alerces National Park
アルゼンチン西部、パタゴニアの火山地帯に位置する国立公園。
コリウエという竹のような固有種が繁茂しており、40年から70年に一度一斉に開花することでも知られている。
登録国 |
アルゼンチン |
登録年 |
2017年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(vii)
, (x)
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ペルー北部、サン・マルティン県に位置するリオ・アビセオ国立公園。
アマゾン川上流の河川に挟まれた熱帯雨林を有す自然と、インカ帝国以前の遺跡が登録範囲の複合遺産である。
アビセオ川というアマゾン川の源流が流れており、霧深い密林地帯にはヘンディーウーリーモンキーという絶滅危惧種やその他多くの生物が棲息している。
1990年にまず自然遺産として登録されたが、...
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イグアスの滝で知られるイグアス国立公園はブラジルとアルゼンチンの国境に位置しており、それぞれが世界遺産として登録されている。
ナイアガラ、ヴィクトリアと並ぶ世界3大瀑布のうちでも最も大きく、先住民グアラニー人の言葉で「大いなる水」と呼ばれるイグアスには大小300もの滝が存在している。
登録面積はブラジル側の方が大きいが、滝の数は少ない。ブラジル側からは...
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
1986年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(vii)
, (x)
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ペルー中央部、アンデス山脈ブランカ山系の国立公園である。首都リマの北に約400kmほどの標高3,000〜6,000m級に位置しており、世界で最も高い国立公園として知られる。
ペルー最高峰のワスカラン山南峰(標高6,768 m)をはじめとした幾つもの山を含んでおり、多くの氷河、湖、河川が存在している。
また、かつてここが海であったことを示すものとしてアンモナイトの化石が見つかって...
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イグアス国立公園という名の世界遺産は二つ(ブラジル側・アルゼンチン側)存在する。こちらはアルゼンチンの国境に位置する国立公園である。
80mもの落差を誇る有名なイグアスの滝を擁し、雄大な自然美を見せつける。登録面積はブラジルの方が大きいが滝の数はこちらアルゼンチン側の方が多い。また「悪魔の喉笛(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」と呼ばれる観光スポットは...
登録国 |
アルゼンチン |
登録年 |
1984年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(vii)
, (x)
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アルゼンチン南部、アンデス山脈の南端であるパタゴニアに位置する国立公園である。サンタクルス州に属する。
多くの氷河を有しており、最も大きいものがウプサラ氷河、動きが活発なのがペリト・モレノ氷河である。