南アメリカ 文化遺産 その他宗教/旧市街・歴史地区/古代都市 の世界遺産
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南アメリカ, 文化遺産, その他宗教/旧市街・歴史地区/古代都市
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ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。
1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。
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ブラジル北東部沿岸の街で、16世紀にポルトガル人のペレイラが建設した。
砂糖産業で繁栄したポルトガル人やオランダ人によって豪華な教会や修道院、邸宅が建てられた。
街の名はペレイラがこの地を眺めて言ったとされる「Oh,Linda(おお、美しい)」に由来している。
現在でもセー教会、カルモ教会、ミゼリコルディア教会、サン・ベント修道院、サン・フランシスコ...
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
1982年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(ii)
, (iv)
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ブラジリアの南東約800kmに位置する街。
金鉱山が発見されたことにより18世紀に興った街であり、かつて未曾有のゴールドラッシュが起こった。オウロ・プレトとは「黒い金」という意味である。
400kgもの金を使って装飾されたバロック彫刻家アレイジャジーニョの傑作がノッサ・セニョーラ・ド・ピラード教会堂に残されている。
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
1980年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(i)
, (iii)
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エクアドルの首都キトの、旧市街を登録範囲とした文化遺産。
元々は先住民族キトス族が築いた街があったが、インカ帝国の支配下に入るとクスコに次ぐインカ第二の都市として栄えた。
スペイン人に侵攻された際に街は焼失し、その上に征服者達が新たに植民都市を建設。フランシスコ会やドミニコ会、イエズス会などの宗教関連施設が多く建設された。
カスピカラ...
登録国 |
エクアドル |
登録年 |
1978年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(ii)
, (iv)
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