建築/先史時代 スペイン の世界遺産
選択した項目: 建築/先史時代, スペイン
- 1
- 2
- 
                アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画スペイン北部に位置する、1985年に登録されたアルタミラ洞窟と後に追加された17カ所の装飾洞窟。 紀元前3万5000年〜紀元前1万1000年の旧石器時代後期に洞窟の深い場所に描かれ、気候の影響をほとんど受けず良好に保たれていた。 先史時代からの優れた伝統と、芸術的才能を表すものとして大変貴重である。マグダレニアン美術の代表例とされており、岩肌の凹凸を活かしぼかしを... 登録国 スペイン 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) 
- 
                セゴビア旧市街とローマ水道橋スペインのマドリードからおよそ90kmに位置するセゴビアに残る旧市街と水道橋。 主に3つの特筆すべき遺産があり、一つ目はローマ時代に建設された象徴的な水道橋、ニつ目は白雪姫の城のモデルにもなったアルカサル(王宮)、三つ目は16世紀から200年もの年月をかけて建設されたカテドラル(司教座大聖堂)である。 登録国 スペイン 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) 
- 
                アントニ・ガウディの作品群スペイン東部・カタルーニャ地方のバルセロナに位置する、建築家アントニ・ガウディの一連の作品群。 同地方で起こった芸術運動モデルニスモを代表するガウディの作風は晩年の芸術家や建築家に多大な影響を与えた。 1984年に世界遺産登録された際の物件はカサ・ミラ、グエル公園、グエル亭であり、2005年の追加登録でカサ・ヴィセンス、カサ・パトリョ、コロニア・グエル聖堂... 登録国 スペイン 登録年 1984年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) 
 
                     
                     
                     
                    