建築/森林/交易路・巡礼路 日本 の世界遺産
                
            選択した項目:  
            建築/森林/交易路・巡礼路, 日本          
                          
          
            
              検索結果  12  件中   1〜12  件表示
            
            
              並び順 : 
              
            
           
         
                  
          
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    「近代建築の五原則」を定式化し、20世紀の近代建築運動に多大なる影響を与えたル・コルビュジエの建築群。
7ヵ国17の資産からなるトランスバウンダリーサイトであり、初のトランスコンチネンタルサイト(大陸間をまたぐ遺産)である。
半世紀に渡り建築された、アルゼンチンのクルチェット邸、インドのチャンディガール、日本の国立西洋美術館、フランスのマルセイユのユニテ・ダビ...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      アルゼンチン                                                    ,                           ドイツ                                                    ,                           ベルギー                                                    ,                           フランス                                                    ,                           インド                                                    ,                           日本                                                    ,                           スイス                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        2016年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (i)
                                                    ,                           (ii)
                                                    ,                           (vi)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    オホーツク海南端、北海道北東部に位置する知床半島は、長さ70km、幅25kmの細長い形をした半島である。
北半球でもっとも低緯度で海水が凍る「季節海氷域」であり、流氷が流れ着く場所として知られる。
日本における最初の「ナショナルトラスト運動」の行われた場所である。
羅臼岳をはじめとした1500m級の山々が連なる知床連山が東西を分断し、西のウトロ側と東の羅...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      日本                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        2005年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ix)
                                                    ,                           (x)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    一般的には「熊野古道」の名称で知られ、日本で初めて『道』が登録対象となった遺産であり、また日本初の「文化的景観」でもある和歌山、三重、奈良にまたがる文化遺産。
紀伊半島・紀伊山地にある、自然崇拝を起源とする「熊野三山」(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と「高野山」、「吉野・大峯」に参詣道を含む広範囲に渡る遺産。神仏習合の宗教観を残す。
20...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。
家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。
8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    12世紀に平清盛によって造営が始まり13世紀に主要殿舎が建造された。特に社殿は寝殿造りとして知られている。
広島県、瀬戸内海に浮かぶ宮島は古より信仰の対象とされてきた。前方には海を、背には神の山とされる瀰山(みせん:弥山)の存在によって総合的に景観を生み出しており、海と森林区域もまた遺産の範囲である。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    原爆ドーム(広島平和記念碑)は、人類史上初めて使用された核兵器の惨禍を伝える建造物である。「負の遺産」として知られている。
建物はチェコ出身のヤン・レツルの設計のもとゼツェッション様式を用いて1915年に完成させた、旧広島県物産陳列館である。その後「広島県産業奨励館」と改称された。
ICOMOSの報告書には「歴史的価値や、建造物としての価値は認められ...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      日本                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1996年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (vi)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    岐阜県の白川村荻町、富山県の平村相倉、上平村菅沼の三つの集落により形成される遺産である。
合掌造りと呼ばれる急角度の屋根を持ち、釘などの金属物は一切使用せず作られた住宅が独自の景観を生み出している。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      日本                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1995年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (iv)
                                                    ,                           (v)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    794年の平安京建都から江戸時代まで日本の都として政治・経済の中心であった。
17件の構成資産には多くの国宝、重要文化財、特別名勝が含まれている。創建当時に近い姿で保存されている点においても評価対象となった。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      日本                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1994年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ii)
                                                    ,                           (iv)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    九州最南端から約60kmの海上に位置する面積約500k㎡に位置し、山々が連なる山岳島である屋久島。
島面積の約20%にあたる約1万747haが世界遺産に登録されている。
植生は豊富で、象徴的なスギは樹齢千年以上のものが「屋久杉」と呼ばれる。
島内では1000m以上の高低差があり、亜熱帯性植物から冷温帯針葉樹林までが見られ、日本列島の自然が凝縮されている。
固有種も多く...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    奈良で7世紀から8世紀にかけて築かれた法隆寺、法起寺が登録対象である。
世界最古の木造建造物群としての価値が高い。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    青森県南西部と、秋田県北西部にまたがる白神山地には約170k㎡のブナ原生林が広がっている。
純度が高く優れた原生状態が評価され、「動植物のサンクチュアリ」とも呼ばれる。植物では固有種アオモリマンテマ、動物では天然記念物クマゲラやニホンカモシカが特に有名である。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      日本                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1993年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ix)
                                                   |