(i) その他宗教 日本 の世界遺産
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(i), その他宗教, 日本
四季が育んだ「木の文化」と、神宿る大自然
北は知床の流氷から、南は亜熱帯の森やサンゴ礁まで。この細長い列島は、世界でも稀なほど多様で、劇的な自然環境を抱いている。
日本の世界遺産を象徴するのは、この厳しい自然と「共生」してきた精神性だ。山や滝そのものを神とする自然崇拝、そして湿潤な気候の中で1000年もの時を刻む法隆寺などの「木の建築」。ここにあるのは、自然を征服するのではなく、四季の移ろいに寄り添い、畏敬の念を持って美へと昇華させた、日本独自の「調和」の姿である。
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修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。
家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。
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12世紀に平清盛によって造営が始まり13世紀に主要殿舎が建造された。特に社殿は寝殿造りとして知られている。
広島県、瀬戸内海に浮かぶ宮島は古より信仰の対象とされてきた。前方には海を、背には神の山とされる瀰山(みせん:弥山)の存在によって総合的に景観を生み出しており、海と森林区域もまた遺産の範囲である。