シリアルノミネーションサイト/交易路・巡礼路/鉱山 アフガニスタン の世界遺産
選択した項目:
シリアルノミネーションサイト/交易路・巡礼路/鉱山, アフガニスタン
文明の十字路と「危機遺産」
古来よりシルクロードの要衝として栄え、ヘレニズム、仏教、イスラム教など多様な文化が融合した地。「バーミヤン渓谷」の石窟群や、絶壁の峡谷に聳える「ジャムのミナレット」は、かつての繁栄と高い建築技術を今に伝えている。
失われる歴史との戦い
長引く戦乱や政情不安により、登録遺産は「危機遺産(World Heritage in Danger)」リストに記載されている。大仏の破壊や遺跡の盗掘、管理体制の不備など、人類共通の遺産をどう守り抜くか、重い課題を突きつけられている国でもある。
検索結果 1 件中 1〜1 件表示
並び順 :
-
バーミヤン渓谷は、アフガニスタン北東部、カブールの北西約120㎞にある標高約2800mの渓谷で、1〜13世紀にかけて築かれた1000に及ぶ石窟遺跡が点在する交通の要衝である。
この地の文化的景観と遺跡群には、紀元前3~前2世紀にかけてのバクトリア王国固有の芸術と宗教が、多様な文化の影響を受け、ガンダーラ芸術へと変遷していく様相がうかがえる。渓谷の岩壁には多くの石窟...