キリスト教/旧市街・歴史地区/集落 の世界遺産
選択した項目: キリスト教/旧市街・歴史地区/集落
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                ンバンザ=コンゴの歴史地区英名:Mbanza Kongo, Vestiges of the Capital of the former Kingdom of Kongo アンゴラとコンゴ民主共和国の国境付近に位置する、コンゴ王国時代の歴史地区。14世紀から19世紀にかけて同王国の首都として栄えたちである。 2017年に登録決定となり、アンゴラとしては初の保有世界遺産となった。 登録国 アンゴラ 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) 
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                「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群英名:Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region 九州福岡県の沿岸及び近隣の島に点在する8つの遺産。 この地では古来より自然崇拝や古代祭祀に端を発する人々の宗教的営みにより沖ノ島を含む海域が神道の信仰対象として崇められてきた。女人禁制の神域沖ノ島をはじめとしてそれに関連する宗像大社の各施設に古墳群を併せた暫定リストの遺産8項目が... 登録国 日本 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) 
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                アフマダーバードの歴史都市英名:Historic City of Ahmadabad インド西部グジャラート州の都市で、綿織物で栄えた。ヒンドゥー、イスラム、及びジャイナ教徒も多く生活する宗教混交都市としても知られている。 「インドのマンチェスター」の異名を持ち、ポルと呼ばれる独自の集合住宅が残る。 登録国 インド 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (v) 
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                クジャタア・グリーンランド:氷帽周縁部におけるノース人とイヌイットの農業地域英名:Kujataa Greenland: Norse and Inuit Farming at the Edge of the Ice Cap デンマーク領であるグリーンランドの南部に位置する5つの集落からなるシリアルノミネーションサイト。 亜南極地方であるこの地では10世紀頃より農業が営まれており、住居や灌漑施設、また教会などを含んだ一帯の農業景観が世界遺産として登録された。 登録国 デンマーク 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (v) 
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                鼓浪嶼:歴史的共同租界英名:Kulangsu: a Historic International Settlement 中国福建省厦門(アモイ)市に位置し、コロンス島とも呼ばれる島。 租界という行政自治権を持った外国人居留区が設けられた場所であり、特にこの地は万国共同租界だったことで知られている。件の歴史により各国の文化と現地の文化の混ざった独特な街並みを残している。 登録国 中国 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                スヴィヤジツクの集落島の生神女就寝大聖堂と修道院英名:Assumption Cathedral and Monastery of the town-island of Sviyazhsk ロシアの沿ヴォルガ連邦管区、タタールスタン共和国内に位置し、ヴォルガ川の中洲の島スヴィヤジツクに残る大聖堂と修道院。 2013年の第37回世界遺産委員会では文化・自然の両面での登録を目指したが不登録となった。その後対象を文化面の大聖堂と修道院に絞ることによって2017年に登録となった。 登録国 ロシア 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                モラヴィア教会の入植地 クリスチャンフェルドデンマークのクリスチャンフェルドは、ユトランド半島南部に18世紀に建設された、プロテスタントの一派モラヴィア教会の入植地。 モラヴィア教会はモラヴィア兄弟団とも呼ばれるルター派のひとつであり、平等やヒューマニズムに重きがおかれておりその啓蒙思想が街作りにも反映されている。 登録国 デンマーク 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) 
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                洗礼の地「ヨルダン川対岸のベタニア」(アル・マグタス)ヨルダン、死海の北方のヨルダン川東岸に位置するベタニアは、イエスが洗礼者聖ヨハネから洗礼を受けた地として伝わる。 聖エリヤの丘として知られるテル・アル・カッラールと、聖ヨハネの教会群地区が登録範囲となっており、幾つものキリスト教宗派が正当な洗礼地であると認めその信仰によって巡礼者が多数訪れている。 登録国 ヨルダン 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) 
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                メイマンドの文化的景観イラン中央山脈の南部にある渓谷付近に位置する集落メイマンド。 この地の住民は季節によって放牧や移住を行うことで知られており、冬は洞窟住居で生活している。家畜ではなく人が移動するという点では独自である。 登録国 イラン 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (v) 
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                サン・アントニオ・ ミッションズアメリカ合衆国テキサス州南部、サン・アントニオ川沿いに位置する。 18世紀、開拓時代にスペイン人が建設した5つの伝道施設。伝道目的以外に、「ヌエバ・エスパーニャ(新しいスペイン:アメリカのスペイン領)」の防衛や、自立的なコミュニティを形成する目的も兼ねた複合施設で、住居、農場や牧場、教会、穀物貯蔵庫、外壁、水利施設なども含まれる。建造物にはキリスト教... 登録国 アメリカ合衆国 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) 
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                アラブ-ノルマン様式のパレルモおよびチェファルとモンレアーレの大聖堂シチリア島パレルモに位置し、島の北海岸に点在するノルマン・シチリア王国時代(1130~1194年)の歴史的建造物遺産。 ヨーロッパやイスラム、またビザンチン等の多様な文化交流があったことを示す。 登録国 イタリア 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                コルヴァイのカロリング朝ヴェストヴェルクとキウィタスドイツ北部、ヴェーザー河畔のコルヴァイに建つ修道院。 砦を持った修道院複合体と、周辺に形成されていた中世の集落遺跡が登録範囲となっている。 フランク王国・カロリング朝時代、822〜855年にかけてこのコルヴァイ修道院は建設され、最高権威の図書館があったことでも知られている。 修道院の西側、塔を伴った建物は「ヴェストヴェルク(西構え)」と呼ばれ、後... 登録国 ドイツ 登録年 2014年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) 
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                ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群コスタリカ南部、ディキス地方に残る「フィンカ6」「バタンバル」「エル・シレンシオ」「グリハルバ-24」つの遺跡群。 先コロンブス期、6世紀〜16世紀にかけて栄えた文化のものであり、各遺跡はそれぞれ異なった首長制社会の集落を代表している。 特にこの遺産を象徴するものとして、最大で直径2m以上にもなる数百体の完璧な球形をした石球がある。どのように作られたかは不... 登録国 コスタリカ 登録年 2014年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
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                ジッダ歴史地区:メッカへの玄関口サウジアラビア西部、紅海に面する港町ジッダ(ジェッダ)の歴史地区。 7世紀にカリフのウスマーン・イブン・アッファーンが交易の要衝となる港として整備した。 19世紀後半に商人が建設した塔状家屋であるローシャンタワーと呼ばれる紅海特有の建築が数多く残っている。 この町は紅海経由でメッカ巡礼(ハッジ)へと向かうイスラーム教徒達の玄関口でもある。 登録国 サウジアラビア 登録年 2014年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) 
 
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