オセアニア 文化遺産 旧市街・歴史地区/洞窟・カルスト の世界遺産
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オセアニア, 文化遺産, 旧市街・歴史地区/洞窟・カルスト, 1級
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フィジー共和国、オバラウ島にある港町レブカの歴史地区。
1874年にイギリス支配下のフィジー植民地最初の首都となった。
街には役所や教会、商業施設などコロニアル風の低層建築が並んでおり、ヨーロッパ風と地元の伝統が融合した南太平洋地域の植民地都市の代表とされている。
登録国 |
フィジー |
登録年 |
2013年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(ii)
, (iv)
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-
南太平洋のシェパード諸島に位置する共和制国家、バヌアツ初の世界遺産であり、かつての伝説的な首長ロイ・マタゆかりの史跡群。
1600年頃にエファテ周辺を統治し平和をもたらしたロイ・マタの住居、終焉の地(壁画のある洞窟)、墓が登録範囲。
口承の伝統を考古学的に証明した好例である。