ケルン大聖堂

ケルン大聖堂について

ドイツ西部のライン川河畔の古都ケルンに位置する、1248〜1880年の632年に渡って作られ完成したゴシック様式の傑作とされる大聖堂。正式名称をザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂という。
もとは9世紀に作られた聖堂であったが、13世紀の建て替え計画を建築家ゲルハルトが主導した。
その後の建設者たちは、数百年に渡って当初のプランを守り続け遂に完成したという経緯である。
第二次世界大戦では破壊されてしまったが、後に完全に復旧された。

概要

登録国 ドイツ
登録年 1996年
登録基準 (i)(ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築

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