中央アメリカ/北アメリカ 滝/鉱山 の世界遺産
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中央アメリカ/北アメリカ, 滝/鉱山
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メキシコ中部、サカテカス州の州都サカテカスはかつて銀の発掘で栄えた鉱山都市。
16世紀にコンキスタドーレス(征服者:スペイン人)が銀鉱を発見すると、このち方の経済的中心地として発展した。19世紀までは世界の銀の20%を算出したと言われ、ポトシ銀山とともに二大銀山と呼ばれた。
スペイン人貴族が建設した聖堂や街並みにメキシコ特有の土着の要素とが融合し、独特な鉱山都市...
登録国 |
メキシコ |
登録年 |
1993年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
, (iv)
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メキシコ中央部の標高2000mにあるグアナフアトは、カラフルな街並みで知られる鉱山都市である。
スペイン人により銀鉱山が発見されて以来入植都市が形成され、18世紀にはこの地の銀の産出量が世界の4分の1を占めるにまで至った。
鉱山資本により教会堂などが次々と建てられ、とりわけ「ウルトラ・バロック」と呼ばれるほど過剰装飾されたバレンシアナ教会堂が著名である。
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カリフォルニア州中部のシェラネバダ山脈西側斜面に広がる山岳自然公園。山々の間に、U字谷や湖、数多くの滝、巨岩など壮大な自然美が広がっている。一帯には、ミュールジカ、クロクマ、ピューマ、テンなどの野生動物が生息し、植物の分布は多岐に渡り「ビッグツリー」の別名を持つジャイアントセコイアの森も見られる。
ジョン・ミューアが保護を訴え続けた結果、アメリカ合...
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カナダ・ノースウエスト準州の国立公園。
ナハニとは先住民族の言葉で「精神」の意。ヴァージニア・フォールズと呼ばれる二又の滝はナイアガラの滝の二倍の水量を誇る。
1978年に世界で最初の世界遺産12箇所のうちのひとつとして登録された。