南アメリカ 氷河/鉱山/水利・灌漑 の世界遺産
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南アメリカ, 氷河/鉱山/水利・灌漑
検索結果 7 件中 1〜7 件表示
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セウェル鉱山都市(シーウェル、スウェルとも)は、チリの首都サンティアゴの南に85㎞ほど行ったアンデス山脈の標高2,000mを超える高地にある鉱山労働者のホームタウン。
20世紀初頭、当時世界最大の地下銅山であったエル・テニエンテ銅山の労働者が住む地として建設された。
最盛期には1万5000人もの住民がいたが、銅山が国有化されると人々はこの地を離れ1970〜80年...
登録国 |
チリ |
登録年 |
2006年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
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ブラジル中部、ゴイアス州南部にあるゴイアス歴史地区。
18~19世紀における中部ブラジルの植民都市。金鉱脈が発見されたことによりかつてゴールドラッシュが起こり鉱山の街としても栄えた。
歴史地区では南米中部における風土・地理・文化と順応したヨーロッパ風のコロニアル調家屋が並んでおり、公共建造物においても一貫して現地の材料や伝統技術を採用し街全体が調和のと...
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
2001年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
, (iv)
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ブラジル南東部ミナス・ジェイラス州中部、標高1000mを超える高原に位置する都市。
ディアマンティーナとはポルトガル語で「ダイアモンド」を意味する通り、ダイヤの採掘で栄えた街である。
聖フランシス教会やバロック様式の建築が残っている。
登録国 |
ブラジル |
登録年 |
1999年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(ii)
, (iv)
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ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...
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ペルー中央部、アンデス山脈ブランカ山系の国立公園である。首都リマの北に約400kmほどの標高3,000〜6,000m級に位置しており、世界で最も高い国立公園として知られる。
ペルー最高峰のワスカラン山南峰(標高6,768 m)をはじめとした幾つもの山を含んでおり、多くの氷河、湖、河川が存在している。
また、かつてここが海であったことを示すものとしてアンモナイトの化石が見つかって...
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サンガイ山・トゥングラワ山という活火山を擁する。サンガイ山(5260m)はその形から南米の富士山とも呼ばれている。
公園内の高低差は4000mにも及び、植物の垂直分布を見ることが出来る。
バクやメガネグマ、アンデスコンドルなどの珍しい生物が生息している。
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アルゼンチン南部、アンデス山脈の南端であるパタゴニアに位置する国立公園である。サンタクルス州に属する。
多くの氷河を有しており、最も大きいものがウプサラ氷河、動きが活発なのがペリト・モレノ氷河である。