ラサのポタラ宮歴史地区 

ラサのポタラ宮歴史地区 について

チベット自治区ラサ市、チベット仏教の聖地とされるこの地に建立された寺院・宮殿。
「神の地」の意味を持つラサは、ソンツェン・ガンポ王が初めてチベットを統一し遷都したことから始まる。この場所でインドと中国の仏教文化を取り入れて発展した。
一度滅びたチベットだったが、ダライ・ラマが再度統一し紅山(マルポリ)にポタラ宮を築いた。その後中国に併合される歴史を辿るが、歴代ダライ・ラマはこの地に眠っている。

ポタラ宮

https://upload.si-p.net/img/1502944702_tibet-ポタラ.jpg
Potala Palace
Lhasa,Tibet Autonomous Region
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トゥルナン寺

https://upload.si-p.net/img/1502944810_トゥルナン寺.jpg
Jokhang Temple Monastery
Lhasa,Tibet Autonomous Region
大昭寺。ジョカンと呼ばれることが多い
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ノルブリンカ

https://upload.si-p.net/img/1502945121_ノルブリンカ.jpg
Norbulingka
Lhasa,Tibet Autonomous Region
離宮および庭園
2001年に追加登録
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概要

登録国 中国
登録年 1994年
登録基準 (i)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / 仏教 / 建築 / 城・宮殿

地図

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