バンダルギン国立公園

バンダルギン国立公園について

アフリカ、モーリタニア・イスラム共和国の沿岸部に位置する国立公園。バン・ダルガン国立公園とも呼ばれる。
陸地と海域が登録範囲になっているが、海域は数十キロに渡り推進5m程が続く遠浅の海となっている。
イルカをはじめとした多くの海洋哺乳類が見られ、絶滅危惧種チチュウカイモンクアザラシも生息している。また渡り鳥にとっても重要な場所となっており、ラムサール条約にも登録されている。
1989年にモーリタニア初の世界遺産となった。

概要

登録国 モーリタニア
登録年 1989年
登録基準 (ix)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 国立公園 / 絶滅危惧種

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