ドゥルミトル国立公園

ドゥルミトル国立公園について

モンテネグロ、ディナル・アルプス山脈の延長線上にあるドゥルミトル山の国立公園。
標高2500mを超える険しい山岳地帯で、古代マツをはじめとした太古の植物群が見られ、中生代・新生代第三紀及び第四紀の体積地層があり、化石も多数発見されている。
1980年にモンテネグロ初の自然遺産として世界遺産登録され、2005年に登録範囲が拡大された。密漁等の問題はあるが現状危機遺産には登録されていない。

概要

登録国 モンテネグロ
登録年 1980年
登録基準 (vii)(viii)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 森林 / 国立公園 / 化石・地層

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