メキシコ・シティ歴史地区とソチミルコ

メキシコ・シティ歴史地区とソチミルコについて

メキシコ最大の都市メキシコ・シティの歴史地区。
16世紀、アステカがスペイン軍に滅ぼされたことによりこの地に都市の建設が始まった。原型はアステカ王国の首都「テノチティトラン」であった。所々に残る遺跡とキリスト教建築が相まって歴史を物語る街並みを形成している。
ソチミルコはアステカの文化を色濃く残し、運河を小舟が行き交う伝統的景観をみることができる。

メキシコ・シティ歴史地区

https://upload.si-p.net/img/1501329277_テンプロマヨール.jpg
Historic Centre of Mexico City Federal District,
詳しく見る

ソチミルコ

https://upload.si-p.net/img/1501329443_ソチミルコ.jpg
Xochimilco Federal District,
メキシコシティから南におよそ30km位置するソチミルコは、アステカ人の作った運河軍でありカラフルなトラヒネラと呼ばれる人力の小舟が行き交っている。
詳しく見る

概要

登録国 メキシコ
登録年 1987年
登録基準 (ii)(iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / 旧市街・歴史地区

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

34件のコメント

この世界遺産に関するまとめ