プエブラ歴史地区

プエブラ歴史地区について

メキシコ・シティの南東に位置する、16世紀にスペインから来たキリスト教宣教団により建設された植民都市。
天使のお告げが街を作るきっかけだったという伝説から「天使の街」とも呼ばれており、街を特徴づける装飾タイルはスペインが持ち込んだアズレージョの影響を受けている。
高さ70mのふたつの鐘楼をもつカテドラルやロザリオの聖母礼拝堂が見所である。

概要

登録国 メキシコ
登録年 1987年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 旧市街・歴史地区

地図

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