アスキア墳墓

アスキア墳墓について

マリ共和国南東部に位置し、ニジェール川流域の街ガオに15世紀に作られた墓であるアスキア墳墓。
ソンガイ王国のアスキア・モハメドによって作られたものであり、高さ17mにもなるピラミッド型で、主に泥を塗り固めており外面には杭のようなものが全面に突き出ている。
この墳墓の他に平屋根のモスクなどもあり、ソンガイ帝国の国境となったイスラムの影響が伺い知れる。

概要

登録国 マリ
登録年 2004年
登録基準 (ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / イスラム教 / 墓 / 廟

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