ギマランイス歴史地区とクーロス地区

ギマランイス歴史地区とクーロス地区について

ポルトガル北部、サンタ・カタリナ山脈の麓に開けた小都市ギラマンイス。
12世紀にポルトガルの初代国王となるアフォンソ・エンリケス(アフォンソ1世)が生誕した地である。ギマランイス城など60もの歴史的建造物が残る。
また、"ポルトガルここに誕生す"の文字がトウラル広場の壁に書かれていることで知られる。

登録当初は「ギマランイス歴史地区」であったが、2023年の世界遺産委員会でクーロス地区まで範囲が拡大され名称も変更となった。

概要

登録国 ポルトガル
登録年 2001年
登録基準 (ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区 / 城・宮殿

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