エヴォラ歴史地区

エヴォラ歴史地区について

ポルトガルの南東部、エヴォラ県に位置する街。
イスラームによる占領時代を経て、レコンキスタ(国土回復運動)の拠点としてエヴォラ大聖堂が12世紀に作られた。美しい教会堂を持ち、マヌエル様式・ゴシック様式・ルネサンス様式が混在している。
他にも、壁面が約5000体もの人骨で埋め尽くされたサン・フランシスコ教会などが残る。
また、古くはローマ時代のコリント様式の神殿が作られており、街の中心に残っている。

概要

登録国 ポルトガル
登録年 1986年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区

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