リオ・アビセオ国立公園

リオ・アビセオ国立公園について

ペルー北部、サン・マルティン県に位置するリオ・アビセオ国立公園。
アマゾン川上流の河川に挟まれた熱帯雨林を有す自然と、インカ帝国以前の遺跡が登録範囲の複合遺産である。
アビセオ川というアマゾン川の源流が流れており、霧深い密林地帯にはヘンディーウーリーモンキーという絶滅危惧種やその他多くの生物が棲息している。
1990年にまず自然遺産として登録されたが、1992年にチャチャポヤス文化グラン・パハテン遺跡などの価値が認められ文化遺産としての認定基準を満たした結果複合遺産となった。

概要

登録国 ペルー
登録年 1990年
登録基準 (iii)(vii)(ix)(x)
分類 複合遺産
その他の特徴 国立公園 / 絶滅危惧種 / 河川・湖

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

0件のコメント