ワロン地方の主要な鉱山遺跡群

ワロン地方の主要な鉱山遺跡群について

ベルギーのワロン地方における4件の鉱山群(グラン・オルニュ、ボワ=デュ=リュック、ボワ・デュ・カジエ、ブレニー=ミーヌ)。
炭坑の産業建築や炭坑街等が残っており、欧州において早い時期に確立されかつ最大規模であったことなどが評価された。

グラン・オルニュ

https://upload.si-p.net/img/1503283378_640px-Stables_at_Grand_Hornu.jpg
Grand Hornu
19世紀前半にブルーノ・ルナールが設計した炭坑・鉱夫街が残る。
詳しく見る

ボワ=デュ=リュック

https://upload.si-p.net/img/1503283687_640px-Bois-du-Luc_CM_JPG.jpg
Bois-du-Luc
欧州最古の炭坑のひとつ。
詳しく見る

ボワ・デュ・カジエ

https://upload.si-p.net/img/1503283559_640px-Bois_du_Cazier_1.jpg
Bois du Cazier
1956年に死者262名を数える歴史的大事故が起こったことでも知られる。
詳しく見る

ブレニー=ミーヌ

https://upload.si-p.net/img/1503283876_640px-Blegny-Mine_-_13.jpg
Blegny-Mine
ベルギー最大級の産出量を誇り1980年代まで稼働していた。
現在は博物館となっている。
詳しく見る

概要

登録国 ベルギー
登録年 2012年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 産業遺産 / 鉱山

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

2件のコメント

この世界遺産に関するまとめ