司教座都市アルビ

司教座都市アルビについて

フランス南西部の古都アルビは、13世紀に異端とみなされていたアルビジョワ派(カタリ派)の拠点である。
フィリップ2世の派遣したアルビジョワ十字軍がカタリ派を殺害し制圧すると、この地はカトリック教会が支配する司教座都市になった。
まるで要塞のような世界最大のレンガ作りの教会であるサント・セシール大聖堂など、中世の教会建築と街並みを現代に伝える場所となっている。

概要

登録国 フランス
登録年 2010年
登録基準 (iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 旧市街・歴史地区

地図

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