首長ロイ・マタの地

首長ロイ・マタの地について

南太平洋のシェパード諸島に位置する共和制国家、バヌアツ初の世界遺産であり、かつての伝説的な首長ロイ・マタゆかりの史跡群。
1600年頃にエファテ周辺を統治し平和をもたらしたロイ・マタの住居、終焉の地(壁画のある洞窟)、墓が登録範囲。
口承の伝統を考古学的に証明した好例である。

概要

登録国 バヌアツ
登録年 2008年
登録基準 (iii)(v)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観 / 壁画 / 墓 / 廟 / 洞窟・カルスト

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