レオン大聖堂

レオン大聖堂について

ニカラグア西部のレオンにあるカトリック聖堂。
グアテマラ人建築家ディエゴ・ホセ・デ・ポレス・エスキベルの設計で、18世紀〜19世紀初頭にかけて建設された。
スペインとニカラグアの、またバロックと新古典主義の折衷の様式で作られておりとりわけ祭壇付近の装飾が有名である。また、ニカラグア人芸術家アントニオ・サッリアの手による「十字架への道の14の場面」の絵画など、重要な美術作品を多数収蔵している。

概要

登録国 ニカラグア
登録年 2011年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

1件のコメント