ディヤルバクル要塞とヘヴセル庭園群の文化的景観

ディヤルバクル要塞とヘヴセル庭園群の文化的景観について

トルコ南東部、「肥沃な三日月地帯」として知られるチグリス川上流域に位置するディヤルバクルは、壮大な外壁に囲まれた城塞都市。
「ディヤルバクル」という名前は20世紀になって正式に制定されたものであり、それ以前は古代ローマ時代にアミダと呼ばれていた。
この地はヘレニズム時代、ローマ時代、ペルシア時代、ビザンツ時代、オスマン時代を通じて重要な地点であり続けた。
外壁や内部の城(イチカレ)などで構成される城壁、ヘヴセル庭園といった遺産で構成される。

概要

登録国 トルコ
登録年 2015年
登録基準 (iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 文化的景観

地図

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